はじめに
・エコフローDELTA2を購入し、真夏に使いたい
・真夏の旅行中にDELTA2を車内に放置して大丈夫か不安
こんな方に向けた記事になります。
本ブログのテーマからすると、雑記的な記事になりますが、興味のある方がいらっしゃれば共有させてもらえたらと思います。
結論
・真夏の車内温度でのDELTA2の放置は望ましくない
・ピッタリサイズのサーモスの安価な保冷バッグがあったのでご紹介(色によって値段が違うようですのご注意ください)
サーモス 保冷買い物カゴ用バッグ 25L カーキ RFG-025 KKI
ポータブルバッテリーの保管温度について
DELTA2の取扱説明書には、45℃以下が適切な保管温度となっています。
そのため、旅行中などで真夏の日中の車内に、ポータブルを電源を放置することに抵抗がある方は多いと思います。
私もDELTA2が初めて買ったポータブル電源で、安い買い物ではないので、劣化を早めることがないよう、ネットでいい方法がないかと調べていました。
我が家の状況
我が家は基本的に、車中泊目的でポータブル電源を購入しました。
ただ、車が軽自動車でとても狭く、就寝スペースも考えるとDELTA2のサイズで精一杯という状況でした。
そんな状況でしたので、大きく角張ったクーラーボックスというよりは、保冷バッグのようなものでちょうどよいサイズのものがないかと探しておりました。
イオン系列のショッピングモールで発見
とにかく計画性のない人間なので、いざ夏の旅行に向かう3日前に店頭で、焦って保冷バッグ探しをしました。
そこで、DELTA2がピッタリ入るサーモスの保冷バッグを発見しました。
サイズとしては、保冷バッグを横向きに使うと、横、奥行きはピッタリで上は、チャックも余裕をもって閉まるくらいでした。
ほかにも物を仕舞いたい方にとってはピッタリすぎるかもしれません。
店頭とネットで値段はほぼ同じでした。
画像
実際の収まりはこんな感じ
まとめ
真夏の車内とはいえ、後部座席の足元におけば、窓からの直射日光対策をしっかりすれば、バッテリー自体が45℃を越えるということはそうそうないとは思いますので、そこまで大きな金額やスペースを割いてまで、車内温度対策をする必要はないかもしれません。
ただ、そのまま置いていくのはメンタル的に不安であるとか、本当はクーラーボックスに入れたいけど、ちょうどいいサイズのものがないといった方にはちょうど良い選択肢になるかと思い、紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
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