【書評】最終決着!マイホーム購入VS賃貸【新築前必読】

家づくりの流れ

はじめに

マイホームの購入は、私のような一般サラリーマンにとって、金銭的に文字通り桁違いのリスクを伴うものでした。

それでもマイホームを持つことは、ある人にとっては「夢」であったり、一人前になった「証」であったり、みんな買ってるから「いつかは買って当たり前の物」であったりします。

今回はこちらの本の書評という形で記事を書きたいと思います。


最終決着!マイホーム購入VS賃貸

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こちらの記事は

・マイホーム購入を迷っている人

・マイホーム購入に当たってリスクが洗い出せていないと感じている人

・マイホーム購入は「なんとかなる」と思っている人

に向けての記事になります。

私は2021年末にアイ工務店で注文住宅(Ees)を建てました。

建築当時はわからないことばかりでネットで情報を調べては不安になってました。

このブログを通じて、アイ工務店が気になっている方、すでに契約済みの方、皆さんの不安が少しでも払拭できるよう力になりたいと思っています。

こちらの本が、あなたがマイホーム購入に踏み切るべきかどうかの参考になれば幸いです。

結論

”マイホーム購入VS賃貸”論争は無意味である。(金銭的にはわずかに賃貸のほうが有利である場合が多い)

本書の”購入もあり得る人の条件”

①高所得

②マイホームに住み続ける相続人がいる

③土地持ち

④割安物件・身の丈にあった家

➄転勤なし・安定収入

本の内容全体としてはマイホーム購入に厳しめだが、背負うリスクを考えれば当然であると感じた。

今は施主のブログなどネットで無料で情報収集できるが、長い活字が苦手でないなら本で読んだ方が横断的にまとまった情報が得られ、結果時短になるので、おすすめ。

内容紹介

本の内容を簡単にまとめると

マイホームがいかに資産でなく負債であるかをデータも用いて丁寧に教えてくれる本

であり、

営業や提携のFPのいうことは話半分に、大事な判断は落ち着いて平時にすべき

という主張を軸に、購入者の勉強による「頭の理解」と「心の納得」を勧めています。

マイホーム購入の際の税金のことやローンのこと、新築、マンション、中古、リノベーション物件、賃貸のことにも触れており、幅広い内容となっているので、知見を広げるのにもおすすめです。

私の知人へ

ここからは私が本書を読んだ理由と感想になります。

私は20代で家を新築したので、同年代のなかで早い方です。

最近、知人が家を建てることになり、話を聞いたのですが

知人
知人

何年かしたら建てた家は売って旦那の土地に改めて建てる

という発言があったり、ローンのこともハウスメーカーにまかせっきりで何も調べていない様子でした。

本気かウソかわからず、怖くなって何も言えなくなってしまいました。

相見積もしていないので相場もわかっていない様子。

筆者
筆者

いくらローンが残ると思ってるんだろう、何千万もの借金をするのに見切り発車で怖くないのだろうか

それでいてインスタで間取りとかはばっちり調べているんですよね。恐ろしい。。。

ということで、その知人に物申す為に頭の整理をすべく、情報収集をするなかで本書を手にとりました。

冷嫁
冷嫁

その場で伝えず、ウジウジと理論武装して、あげくブログのネタにしたのね

そんな動機で「いいね」と思った本なので、マイホーム購入には基本的には批判的な内容になっています。

批判的というより、

①大きな買い物だから感情ではなく、経済的合理性で判断すべき

②経済的リスクは、人口減少、空き家問題など社会情勢的に非常に大きい

③そのため、”マイホーム購入があり得る人の条件”は限られる

というロジックで、ある意味当たり前のことを言っているとも思います。

私個人としては家を建てるときには、

経済的合理性があるか

と同時に

経済的合理性を越えるプライスレスな価値はあるか

というところも考えました。

具体的には

先祖からもらった土地を有効利用して受け継ぐ価値、祖父母が元気な間に一緒に時間を過ごす価値

こういったことにも価値があるかなと。

まとめ

今回紹介した本の内容は、マイホーム購入に厳しめに読めますが、絶対に目を背けてはいけない内容です。

人の意見に踊らされず、経済的合理性を考えた選択をしましょう。

それでも、経済的合理性に欠けるとわかっていても、マイホームを持ちたいんだという方は、その気持ちを大事に持ち続けて建てた家を愛し続けましょう。

経済的合理性に欠ける=不幸ということはないですから。

冷嫁
冷嫁

これで知人にビシッと言えるわね

筆者
筆者

・・・さて、ビシッと知人にこの本渡しにいくか

コメント

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